医療は、治療のみならず予防、未病対策へと発展しています。
抗加齢医学は、病気にかかることなく天寿を全うすること。高齢者はいるけれど、老人(病的高齢者)はいない社会を目指す医学です。
つまり、予防・未病対策を実施することによって、いつまでも若々しい外見と肉体を維持することができるのです。例えば、しみ・しわのない若々しい肌。メタボリック・シンドロームや生活習慣病とは無縁の肉体。ガンにならない体。
れらを獲得する、そのための療法と知識を提供するのが抗加齢医学(アンチエイジング)です。ただし、抗加齢療法を実施する前に現在のご自身の抗加齢度を把握する必要があります。各自の抗加齢度を把握することによってテーラーメイドの抗加齢医療が実施できるのです。
アンチエイジングドックで現在の抗加齢度をチェックし、一緒に抗加齢療法を実践していきましょう。
キレイになりたい。
いつまでも若くあり続けたい。
あなたは、そう願いませんか? 時間の流れには逆らえない、と諦めてしまいますか?。
アメリカでは総医療費の約50%が、老化や高齢化に伴う疾患の治療費に充てられており、予防医学の重要性、つまり抗加齢医学(アンチエイジング)が大切だと考えられ研究が進んでいます。
アンチエイジングは、老化を抑えるだけの医療ではなく、より積極的に老化の進行をくい止め、あるいは逆行させることを目的とします。
アンチエイジング治療を行う上で現在の健康状態や加齢度を知るために、以下の項目の検査と測定を行い治療メニューを作成します。
その上で、どうしたいのか、何を変えたいのか、それが出来るのかを相談することで抗加齢療法(アンチエイジング)が始まるのです。
まず、今の体の状態を知ること・・・・・・検査と測定
検査結果を基に下の療法を組み合わせて例示します。
理想的な食生活
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つまり・・・ 糖質をを制限し 良質のタンパク質を食べ、良質の油を含む魚類を取る 穀物、野菜、果物を多く食べること。
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活性酸素によって身体が錆びる。つまり老化現象が起こる。 これを防止するためにフリーラジカルスカベンジャー(抗酸化作用を持つもの)である
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見た目の若返りも精神的にはプラスに作用します。 外見からの若返りのためには、美容外科・メディカルエステ・メディカルコスメを利用し、若さの大敵であるシワ(Siwa)・シミ(Simi)・セルライト(Seruraito)の3Sを改善します。 内面からは、プラセンタ療法(点滴、内服、注射、ツボ注射など)を行います。 外科的療法(一部)
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デトックス(解毒と浄化)には下記の方法があります。
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高齢者はいるが、老人(病的高齢者)はいない世界
《 受付時間 》 9:30~13:00まで PMはなし
検査項目 | (税抜き) |
【血液検査】一般・尿検査 ※生活習慣病を調べます | ¥5,000 |
【血液検査】ホルモン検査 ※種々のホルモンバランスを調べます | ¥8,000 |
骨密度検査 ※骨年齢(骨粗鬆症)を調べます | \4,500 |
脈波検査 ※血管年齢(動脈硬化度)を調べます | ¥2,000 |
身体成分分析 ※体脂肪・筋肉量など身体のバランスを調べます | ¥1,000 |
スパイロメーター ※呼吸機能検査にて肺年齢を調べます | ¥2,000 |
1.
脈波検査で血管の若さを計ろう、血管の硬さ・動脈硬化度を測定。
¥2,000(税抜き)
2.
体組成計を用いた身体成分分析で体脂肪量、体筋肉量を測定しよう。
¥1,000(税抜き)
3.
DPX-BRAVO エックス線骨密度測定装置で骨の若さを計ろう。
¥4,500(税抜き)